簡単なダイエット方法教えちゃいます!
痩せない原因は何なのか?
ダイエットが必要な愛犬、愛猫は少なくありませんよね。心臓病であったり、ヘルニアであったり主治医から減量を指示されている子。もちろん病気を患っていなくても体重オーバーは何一つ得をする事はありません。体重オーバーの原因は一体何なのか?運動不足?体質?フードの選択ミス?????可愛い我が子の為に色々考え、色々調べても原因は分からずどうしたら良いのかお悩みのあなた!!!Bros.の店長が体重オーバーの原因をお教えします!そして簡単なダイエット方法も!
痩せない原因はただひとつ!
痩せない原因を考える上で、最も真っ先に思い浮かぶのが食事と運動ですね。脂肪分の多いフードがダメなのか。炭水化物が多いフードがダメなのか。朝晩の散歩の量が足りないのか。猫の場合は散歩が無いし寝てばかりだし。色々考えると思います。でも結論はただひとつ。「食べ過ぎ」です。食べ過ぎなければ太りません。食べ過ぎなければ痩せられます。(注意・・・クッシング症候群:副腎皮質機能亢進症のようなホルモン異常で食べずに太る場合もございます。)
フードの種類や運動量などを気にする前に食べている量を確認してください。少ないように思えるかも知れませんが、愛犬・愛猫にとっては食べ過ぎなのです。
まずは間食をやめてください!
ダイエットにとって当然と言えば当然ですが、間食はご法度です。でも「おやつは与えていません!」と言う方もおられるかと思います。しかし、そのような方でも「野菜を切っている時に端っこを少しだけ」や「ヨーグルトを食べる時に蓋の裏だけを」、「果物を食べる時に少しだけ」など、「おやつ」とは呼べない間食を与えてはいませんか?散歩の途中にお友達の飼い主様からおやつや、しつけやトレーニングのご褒美も全て間食です。太る原因になってます!
ご飯は朝晩2回で規則正しく!
ダイエットが必要であれば、食事は朝晩の2回。間食は無し。それで朝晩のご飯の量を間違えなければ必ず痩せます。あとはご飯の量ですね。ご飯の量でお悩みの方も多いはず。どこまで減らしても大丈夫なのか?減らし過ぎて栄養失調にならないのか?色々と心配事はあると思います。でも大丈夫です!少々減らしても問題ありません。フードパッケージ記載の給与量の半分程度でも大丈夫です。そもそもパッケージ記載の給与量は多過ぎる傾向があります。あくまでも目安量なので、太っていれば記載の量よりも減らして痩せていれば記載の量よりも増やしてください。難しく考える必要はありません!
お腹が空いたと催促してきたら!
ご飯の量を減らして間食も無しだと「お腹を空かして催促してきてかわいそう。。。」と言う方。大丈夫です。慣れます。数日で慣れます。慣れるまでの間、催促してきたら遊んであげてください。気を紛らわす感じで。そうすれば数日で催促しに来なくなります。遊ぼうの催促はあるかもですが(笑)おやつや間食、ご褒美を貰える習慣がついたと言う事は貰えない習慣もついてくれます。数日の我慢です。頑張ってください!