VACEL(バセル)

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VACEL(バセル)は

国内有数のレトルト加工工場で徹底した衛生管理のもと製造されています。

人間食用レトルトを製造している加工工場ですので、食品衛生法に基づいて製造を行っております。

食品衛生法では、レトルトパウチ食品等「容器包装詰加圧加工加熱殺菌食品」の殺菌方法について一定の基準を設けているため、微生物の繁殖などの問題がありません。また、保存料、殺菌料等の添加物は使ってはいけないことが食品衛生法で定められています。



それでは、実際に製造している様子をご覧いただきます。

レトルト(VACEL)製造風景01

これは卵ですね〜。ちくわも見えてます。ふんふん。


レトルト(VACEL)製造風景02

ん!?こんにゃく???これはもしかして・・・・!!!


レトルト(VACEL)製造風景03

やはりこれは「おでん」ですね!人間用の食品を作っていたんですね(笑)


レトルト(VACEL)製造風景04

その横でVACEL(バセル)のレトルトが作られています。材料をカットして計量します。


レトルト(VACEL)製造風景05

計量した材料を手作業で一つ一つ丁寧にレトルト袋に詰めていきます。


レトルト(VACEL)製造風景06

そしていよいよレトルト加熱処理工程へ。温度、気圧を設定し、加圧殺菌・加圧冷却を行います。


レトルト(VACEL)製造風景07

終わったものは「殺菌済」の札が貼られて冷却。作業工程はアイテム別に全て台帳に記入され、3年間保管されています。


レトルト(VACEL)製造風景08

次にX線で異物検査を行います。1mm以下の異物にも反応する優れた機械です。


レトルト(VACEL)製造風景09

機械を通して、合格商品は「OK 良品」、不合格商品は「NG 異物」と表示され、大音量で警告されます。


検査を終えたレトルトパウチは、箱詰めされてメーカー(VACELさん)→Bros.→お客様へ。
とても丁寧に作られた製品です。安心してご利用ください!

そして、このVACEL(バセル)レトルトの特徴が、材料をカットしてレトルト袋に入れて加圧加熱処理を行うのですが、材料は、人間用食材を生のままでレトルト袋に詰めて、添加物はもちろんのこと、水も加えずに作られています。

従って、肉汁はもちろんのこと、うま味・栄養素を逃がさず、余計な物が一切含まれずに仕上がっています!
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